LGBTについて勉強してよかったこと

LGBT当事者、アライによるレポートシリーズ。今回はLGBTを勉強してよかったことです。

今の時代、自分が当事者であるかどうかにかかわらず、LGBTについて知っておくことは大切だと思います。
LGBTについて理解を深めてどんなよかったことがあるか、感じたことを述べてみようと思います。

より深い仲で人と接することができるようになった

友達同士、他愛もない話をする中で恋愛の話が出ることもあるかと思います。
非当事者同士の会話ではやはり好みの異性の話や結婚などが多いかと思いますが、そこで一歩踏み込んで同性愛の話やトランスジェンダーの話をしてみると、より深い話ができるでしょう。もしかしたら相手は差別的な発言をしたり、笑って話を流すかもしれない、しかしそこで「私たちの身の回りにもたくさんいるんだよ」「気持ち悪いなんて言ってはいけないよ」と指摘をすることで、理解を促すきっかけにもなりえます。
逆に普段はあまり踏み込んだ話をしない友達がLGBT差別について真剣に考えていた、なんてことが知れると関係がより深くなるきっかけにもなりますよね。

差別や偏見についてより注意するようになった

LGBTについての理解を深めることで、LGBTの方を差別してはいけない、特別視してはいけない、という考えを持つことは自然といえます。しかし私はそれだけではないと思っています。
身体、知的、精神障がいの方、人種、民族的な背景がある方など、世の中にはマイノリティであるがゆえに差別で苦しむ方が未だ多くいます。LGBTについて理解を深め「差別をしてはいけない」という考えを持つことで、他のマイノリティの方々への差別に対しても、疑問を持つきっかけになると思います。
そのような意味では私は、以前より懐が広く優しい人間になれたのではないかと思います。

自分自身についての理解が深まった

LGBTについて知る前は、自身のセクシュアリティやジェンダーについて深く考える機会はあまりありませんでした。しかし多様な性があることを知って以降、自身の性自認や性的指向について考え直すことができました。

当事者の方と接していくうちに、「自分ももしかしてそうなのかも?」と思った経験がある人もいるかもしれません。それでもいいと思います。当事者かどうかにかかわらず、LGBTについて知ることは自分を知ることでもあると思います。

営業職はキツイ?? 営業職スタートの理由とは? 就活ノウハウ講座

前回の記事では、営業職の種類について紹介しました。
今回の記事では営業職をやるにあたっての具体的な内容について紹介します。

営業=キツイ!?

驚くことに、マイナビの調査によると大学生のおよそ9割が、営業の仕事をやりたくないというアンケート結果が出ています。
(出典:学生の窓口https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/34715)

営業という言葉をきいて、断られることが多くて精神的に辛そう、やノルマに追われて大変そう、などのイメージが持たれているようです。

新規営業に関しては、実際に契約に至るのは本当の数件で、多くは断られることは実際にあります。またノルマですが、これは全ての企業で設定されているわけではないので、個別にしっかりと確認しましょう。

営業の楽しいこと

実際に辛いこともある営業職ですが、やりがいを感じられる瞬間ももちろんあります。、BtoBかBtoCかに関わらず、新規では契約が成立した瞬間が一番喜びを感じられるでしょう。

また、電話や直接会うことで顧客と接する機会が多い職種ですので、契約の成立に関わらず、人としての魅力を評価してもらえることがあります。
全く同じ商材を提案しにきた人でも、愛想のない暗い営業と明るく説明のわかりやすい営業、どちらから購入したいかは一目瞭然ですよね。
自社の外での出会いの数が圧倒的に多いため、その出会いをやりがいにしている人もいるようです。視野を広げるという意味ではとても有意義です。

NEXT なぜ、営業職からスタートなのか?

LGBTと営業職 就活ノウハウ講座

就職活動において、志望する業界を探すことは多くの学生がはじめにやっているかと思います。次に、企業に実際に入って行う職種について考えることが必要です。
今回は、多くの新卒学生が最初に就くことになる営業職について簡単に紹介します。

営業職とは

一口に営業職と言っても、その内容は非常に多岐にわたります。一言で言えば、自社の商品やサービスの購入を相手に薦める仕事です。
営業が扱う商品(商材と呼びます)は様々です。メーカーであれば形のある財がほとんどですが、サービスを商材とする営業職も多くあります。

営業職がある業界

営業職は、一部の公務員などの特殊な場合を除いて、全ての業界で経験することができます。
現在では自社で営業職を設けずに、営業代行の他社に委託している企業もあります。
また、求人情報では営業職募集と書いている場合よりも、総合職という枠で書いてある場合が多いです。営業職も総合職の中に含まれるので、総合職で入社してから営業を経験する場合が非常に多いです。

営業職の種類①法人と個人

営業職に関わらず、ビジネス用語でBtoB(ビートゥービー)とBtoC(ビートゥーシー)という言い方がよくされますが、営業職もこの2種類で分けることができます。

BtoB、つまり企業に対して営業をする場合は法人営業と呼ばれます。オフィスで使うデスクや文房具、パソコンなどを提案する場合もあれば、採用サービスやセミナー等の契約を提案する場合もあります。

契約が相手企業のグループ全体などで成立すれば、額としてとても大きなものになります。チェーン店などで店内の設備や制服、BGMが統一されているのは、一括で契約している会社の商品を使用しているためですね。

BtoC、つまり個人のお客さんに対しての場合は、セールスマンという言葉が一般的です。家にセールスマンが来たことのない方はおそらくいないのではないでしょうか。

当然ですが、BtoBに比べて営業先の件数が多くなります。個人の購入を個人に対して提案するため、契約までの意思決定が非常にシンプルです。相手が「欲しい」と思うような提案ができるか、これが一番のポイントになります。

→NEXT LGBTと営業職

LGBT就活メイクアップ講座

こんなお悩みはありませんか?

・女性として就活したい!

・就活メイクのコツが知りたい!

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・自分に合った上手なメイク法が知りたい!

セクシュアルマイノリティの方が自分らしく働くためのお手伝いをしているNijiリクルーティングには、「今までメイクをしたことがない」「就活で女性らしく見えるようなメイクをしたい」「今のメイクが自分に合っているのかどうか自信がない…」など、メイクに関するご相談もたくさんいただきます。
そこで、自分に合ったメイクで今よりもっと自分らしくなれるような講座ができないかと考え、ナリス化粧品さんにご相談したところ、当社の理念に共感頂き、講座開設が実現することとなりました!

LGBT就活メイクアップ講座のpoint

LGBT当事者向け就活メイク講座!

トランスジェンダーの方、性同一性障害の方、女装さんなど、セクシュアルマイノリティの方向けの就活メイク講座です。
「お化粧をしてみたい」「パス度を上げたい」「自分に合うメイク方法を知りたい」などの想いを持つセクシュアルマイノリティの方に気軽にご参加頂ける講座です。

ナリス化粧品のメイクのプロが特別レッスン!

化粧品業界大手「ナリス化粧品」で数多くのメイクアップ講座を行うメイクのプロが、あなたの魅力を引き出すための、ファンデーション、チーク、リップの選び方や、メイクの方法をお伝えます!
メイク後は不思議と笑顔♪自信を持って就活に取り組めるようになります!

ナリス化粧品とは…
ナリス化粧品は、訪問販売化粧品の大手企業です。
多彩なメイクアップ講座を数多く開催しています。

メイク後はプロのカメラマンによる写真撮影あり!

希望者のみプロのカメラマンが履歴書用写真を撮影します!
きれいになった自分を写真に残そう♪
プロのカメラマンがきれいに映る姿勢や角度もレクチャーします!

先着10名様まで参加費無料!

通常1000円の参加費が、先着10名様まで無料になります!
お早めにご予約ください♪

プログラム内容

メイクアップレッスン

「第一印象をよくしたい」「明るくみられたい」「パス度をあげたい」など、お悩み別に自分に合う化粧品の選び方、メイクの仕方をレクチャーします♪


※イメージ写真です。

プロカメラマンによる履歴書用写真撮影

ご希望の方はメイクアップレッスン後に履歴書用のお写真を撮影します♪

Q&A

Q.1人での参加でも大丈夫でしょうか?
A.ほとんどの方がお一人で参加されますので、安心してご参加ください。

Q.就活中でないと参加できませんか?
A.メイクを学びたい就活生の方であればどなたでも参加可能です!
就活メイクは、メイクアップの基礎を学べるので、お化粧をしたいという方のご参加もお待ちしております。

Q.どんな服装で行けばいいですか?
A.どんな服装でもOK!
履歴書用写真の撮影を希望される方は、就活においてご自身がしたい服装でのご参加をおすすめします。もちろん、私服を希望される場合は、私服でも大丈夫です!

Q.参加費はかかりますか?
A.通常1000円ですが、先着10名様まで無料で受講して頂けます!

Q.アウティング※はされませんか?
A.注意事項として対応ガイドを設けていますので、安心してご参加ください。
※アウティングとは、本人の了解を得ずに、公にしていない性的指向や性自認等の秘密を暴露する行動のことです。

イベント概要

●日時
2017年2月28日(火)13:00~16:00

●場所
Nijiリクルーティング セミナールーム
東京都港区東新橋2-4-1サンマリーノ汐留6階

●アクセス
JR・メトロ新橋駅烏森口から徒歩7分
大江戸線汐留駅8番出口から徒歩3分
GoogleMAP
https://goo.gl/maps/NFhaizKnu152

●対象
就活生の方

●服装
自由。
履歴書の写真撮影を希望される方は、就活でご自身がしたい服装でお越しください。

●参加費
先着10名様まで無料!(通常1000円)

●持ち物
不要。ナリス化粧品からお貸し出しします。

●主催
株式会社Nijiリクルーティング
東京都港区東新橋2-4-1 サンマリーノ汐留6階
TEL 03-6452-8822
http://niji-recruiting.com/

18の性別が存在する国、タイ

世界中で今、多様な性が認められつつあります。世界各地で同性婚が認められたり、性別に関する配慮も見られるようになってきました。
過去に比べて十人十色の性や生き方を容認するような動きが目立ちつつあるのかと思います。今回はLGBT先進国であるタイの性別分類についてご紹介します。

タイの性別の分類は男性と女性、ゲイ、レズビアン、レディボーイ(女性の格好をした男性)、トムボーイ(男性の格好をした女性)、男性と女性のバイセクシャルがあり、さらに細分化すると18の性別が存在するとも言われています。

タイでは現行の法律では性別を変えることができません。
そのため、レディボーイに対しても「男性」として徴兵検査が課せられるものの、風紀などを考慮し兵役は免除されます。
しかし、免除理由が「精神障害者」扱いであったため、当事者から抗議が寄せられていました。現在制定中の新憲法では「第三の性」が明記される見込みであるといいます。

18の性別区分
1、プシャーイ 女性と付き合う男性
2、プーイン 男性と付き合う女性
3、ゲイクイーン 男性が好きなゲイ男性(日本でいうネコ)
4、ゲイキング 男性が好きなゲイ男性(日本でいうタチ)
5、ボート 女性も好きになることがあるゲイ男性。
6、レズビアン 女性が好きな女性
7、トム 男性の格好をした女性
8、ディー 男勝りな女が好きな女性
9、トムゲイ 女性もトムもディーも好きになる女性
10、サムヤーン 女性もレズもトムもディーも好きになる女性
11、トムゲイキング トムが好きでタチのトム女性
12、トムゲイクイーン トムが好きでネコのトム女性
13、トムゲイツーウェイ トムが好きでタチネコが好きになるトム女性
14、トムクイーン トムが好きな女性
15、アダム トムを好きな男性
16、アンジー トムを好きな女性の格好をした男性
17、チェリー ゲイと女性の格好をした男性が好きな女の子
18、レディーボーイ 女性になりたい男性

日本では信じられないような性別の数ですね。
比較的、タイでは人々がLGBTに寛容であると言われています。しかし、まだ差別や偏見も見られるといいます。その点でいうと、日本は存在すら知らない人もいて知識が無い人が多い気がしました。日本がこれから多様な性を理解できる国になるといいですね。

「趣味」欄のNGワードってある??就活ノウハウ講座

履歴書にある趣味欄、困ったことがある方も多いのではないでしょうか。
大学でサークルや部活に所属していなかったので書くことが何もない…、趣味はあるが、とても人に言えるようなものじゃない…、など。
今回はそんな悩みの多い趣味欄の書き方を紹介します。

受けのいい趣味、悪い趣味

趣味がきちんとあると言える人でも、「履歴書にこんなことを書いたら、印象が悪くなってしまうのではいか…」と悩む方もいるかと思います。ではこの欄では面接官にとって印象のいい趣味を書くべきなのでしょうか?

答えはNOです。次で詳しく述べますが、ここでは趣味が何であるかは重要ではありません。
もし面接官と共通の趣味を書いていたとして、その場で話のタネとして盛り上がるかもしれませんが、採用につながるかと言われると微妙でしょう。

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セクシュアルマイノリティと災害

LGBT当事者もしくはアライによるレポート。
今回はセクシュアルマイノリティと災害です。

2011年3月11日、東日本大震災が起きました。この地震で、多くの人が亡くなり、負傷し、さまざまなかけがえのないものを失いました。被災した地域にも、もちろんLGBTは存在します。
しかし、小さな地域の中でLGBTであることが周囲に知られた際に家族や友人から拒絶されたり、仕事や住む場所を失ったり、地域から孤立・排除されるなどの可能性を恐れて、自分が何者であるかということの一部を懸命に隠して生活せざるを得ないと感じているLGBTが多いのが現状です。

トランスジェンダーの場合

トランスジェンダーは、仮設トイレや風呂の使用の際に、「不審者」のような目で見られることもあるようです。

また、トランスジェンダーでホルモン治療を行っていた人の場合、震災により病院に通うことができなくなって治療が止まってしまうと、体調不良になる可能性もあります。

パートナーの死亡が知らされない

現在の日本では法的に同性のカップルは認知されていません。
そのため、同性カップルのどちらかが地震の被害で亡くなったといても、それがパートナーに知らされることはありません。

周りの人たちに「パートナー」として紹介などしていて、それが広まっていたら行方不明になっていたとしても人づてに会うことができたり、安否を確認できるかもしれませんが、地方の場合だとそもそも「パートナー」として紹介している人が少ないため、相手の生存が確認しにくかったり、面会しづらいこともあります。

仮設住宅に入居できない

仮設住宅は世帯単位での入居が原則です。
そのため、法的に「家族」と認められない同性パートナーは、例え何十年も連れ添っていたとしても、現在の日本の制度と環境では、今回のような災害で仮設住宅での生活を余儀なくされてもともに暮らすことは困難なのです。

課題

日本はとても地震が多く発生する国です。
大きな地震はいつ自分の地域で起こってもおかしくありません。そのため、地震について備えておく必要性があります。あらかじめ、パートナーと地震が発生した際の集合場所や連絡手段を決めておくなど、話し合っておくと良いでしょう。また、国としても地震に際してのLGBTに対する取り組みについてもっと対策を進めていくべきだと思います。

LGBTの子どもと教育現場

文部科学省が2016年4月1日に、性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等を実施するために、教職員の理解を促進することを目的とした教職員向けの周知資料を公表しました。

・同性愛者だと教師に打ち明けたら差別的なことを言われた
・自分が認識している性に合った制服が着れない、トイレを使えない
など、さまざまな困難から不登校になる子どももおり、教師への研修が必要だと言われています。

冊子では下記のように具体的な事例等も記載されています。

性同一性障害に係る児童生徒や「性的マイノリティ」とされる児童生徒は、自身のそうした状態を秘匿しておきたい場合があること等を踏まえつつ、学校においては、日頃より児童生徒が相談しやすい環境を整えていくことが望まれること。このため、まず教職員自身が性同一性障害や「性的マイノ
リティ」全般についての心ない言動を慎むことはもちろん、例えば、ある児童生徒が、その戸籍上の性別によく見られる服装や髪型等としていない場合、性同一性障害等を理由としている可能性を考慮し、そのことを一方的に否定したり揶揄(やゆ)したりしないこと等が考えられること。

LGBTに関する正確な知識を持つことは、偏見をなくし、誰もが生きやすい社会にするための一歩です。
まだまだ教育現場でのLGBTの理解は充分とはいえないのが現実です。
しかし、文部科学省のこういった動きにより少しずつ変わってきています。

就職で何が変わる?LGBT当事者による就活体験記まとめ

2018年3月卒業予定の学生さんの就職活動も活発になってきました。
今期は前期よりもさらにスタートが早まり、リクナビやマイナビなどの大手ナビサイトでの就職情報が公開開始となる3月1日以前から、企業説明会や選考を受ける学生が多いです。

今回は、2018卒の学生さんの先輩にあたる2017卒のLGBT当事者による就活体験記のまとめ記事です。

就職活動では自分の価値観や自分の長所短所など、自分のアイデンティティを知る、伝える機会が多くなります。
自分のセクシュアリティを就活でオープンにするかどうかは本人の自由なので、オープンにすることがよいことというわけではありません。
ですが、セクシュアリティは自分のアイデンティティのひとつですから、おのずと、あらゆる経験や価値観の中にセクシュアリティに関わることも含まれるのではないでしょうか。

そのためLGBT当事者にとっては、就活においてどの程度自分のセクシュアリティをオープンにしたいかも考えるテーマになってきます。

今回の記事はひとつの事例ですが、様々な価値観のひとつを知る機会になればと思います。

会社説明会に参加して気づいたこと。LGBT当事者による就活体験記。

就活で身についたマナー。LGBT当事者による就活体験記2。

自分の理解が深まった。LGBT当事者による就活体験記3。

就活を経験して変わったこと。LGBT当事者による就活体験記4。

就活を経験して変わったこと。LGBT当事者による就活体験記4。

LGBT当事者もしくはアライによるレポートシリーズ。今回は、就職活動の体験記の最終回です。

第1回会社説明会に参加して気づいたこと。LGBT当事者による就活体験記。
第2回就活で身についたマナー。LGBT当事者による就活体験記2。
第3回自分の理解が深まった。LGBT当事者による就活体験記3。

最終回は、就活を経験して自分が変わったと感じる点についてのレポートです。

強くなった

とても曖昧な表現ですが、就活を始める前に比べて、強くなったように感じます。
とても広い表現なので、さらに項目に分けて紹介します。

体力的に強くなった

就活では、多くの場合スーツを着て歩き回ります。
慣れないスーツやヒールで、慣れない街に行くのはそれだけでも疲れます。春ごろに終えてしまえればいいのですが、夏場になってくると真っ黒のスーツに太陽が降り注ぎます。場合によっては替えのシャツを持って行って、会場付近で着替えてからいくことも…

また、説明会は長い場合2~3時間にわたります。
当然ですが途中でうたた寝や、あくびをしていてはいけません。常に集中して参加するため、座っている時間がほとんどですがすごく疲れます。

面接の場合は言わずもがな、自分で考えて発言する時間が長く、面接官は常に学生を見ているために終わったあとはすごく疲れます。
このような経験を通して、以前よりも体力がついたのではないかと思います。

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