アパレル業界はLGBT当事者が多い? 就活講座

業界毎の職種を紹介するシリーズ、第1弾はアパレルです。
アパレルというと流行のファッションに身を包んだきらきらしたイメージがあり、服が好きな方が多く志望します。
また、男女に捉われないイメージがあるからか、LGBTの人が多く働いているという噂もあります。
今回は大きくアパレルの中でも、ショップについて紹介します。

0a8222d28ee01afa1f94e05974527973_s

ショップ(小売)の職種

普段我々が洋服を買うショップのことで、一番想像しやすい部分でしょう。これまでの生活の中でショップスタッフと接した経験がない方はほとんどいないだろうと思います。アルバイトで経験したことのある方もいるかもしれませんね。

ショップスタッフは職種でいうと販売職になります。
ショップを展開しているアパレルに関する企業であれば、志望が他の職種でも最初は現場を知るという意味で販売職として働く場合が多くあります。一生販売職でやっていく人もいれば、数年ショップで働いた後に本社などに移動する場合もあります。

業務内容について

お客様へ商品を販売することはもちろんとして、他にも様々なことをしています。試着のサポートや商品を綺麗に陳列する、送られてきた商品の検品なども行います。

また、その時々によってどの商品を推すかは変わりますが、それは基本的に本社から通達されるもの。店舗の販売員は、季節や売上、その店舗のお客様の客層を考慮しながら、店舗のレイアウトをするのも大切な仕事です。

→page2
LGBTフレンドリーなアパレルショップとは?